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製品情報

1/350 日本海軍 4翅プロペラ&スピナーセット


1/350用の4翅の戦闘機にご使用いただけます。

1/350用の天山攻撃機等の4翅プロペラとスピナーのディテールアップパーツになります。
スピナーパーツは弊社発売中の3翅スピナーの形状流用ではなく、4翅用の新規設計となりますので、天山攻撃機等の迫力のある4翅プロペラが精密に再現出来ます。
プロペラのエッチングには、警戒線の塗装がし易いマスキングテンプレートと、エンジンカウル内部のディテールアップパーツが付属します。














エンジンカウル内部ディテールアップパーツ(取り付け例:ハセガワ社製 天山使用)



KMN-0010
1/350 日本海軍 4翅プロペラ&スピナーセット

(真鍮製挽物、ステンレス製エッチング 6個入り)

¥1320円(税込み)




発売中


4翅プロペラ&スピナー 組み立て説明

警戒線の塗装(二本)




プロペラ部分のエッチングと、右側のエンジンモールドパーツ部分を切り離して下さい。


 
枠の上下にあるスリット部分に塗料が掛からない様に、プロペラ部分を塗装して下さい。


 
厚紙等の台紙に固定し、裏側のパーツ切り取りラインを基準に外枠を折り込んで下さい。



プロペラと枠が密着する様にクリップ等で押さえた後、各色警戒線の塗装をして下さい。






警戒線の塗装(一本)


 

プロペラの塗装が済みましたら枠の折り込みはせず、エッチング枠横の凹みラインを基準にマスキングをして塗装して下さい。




プロペラ内側の標識を塗装する場合は、二本警戒線の時と同様に枠を折り込み、二本警戒線用のスリットをマスキングして塗装して下さい。



組み立て




塗装したプロペラとスピナーは、ガイド等を各自製作して均等に取り付けて下さい。


エンジンカウル内部のモールドパーツは、カセガワ社製の天山にはそのまま取り付け出来ます。
取り付けがきつい場合は、エッチングパーツを削り調整して下さい。



 

エンジンカウルに凹みが無いキットに取り付ける場合は、センターに2.3ミリ径の穴を開け、凹みが0.5ミリ位になる様にプラ棒等で調整して下さい。

センターに0.5ミリの穴を開け、組み立てたプロペラスピナーを各種接着剤にて取り付けて完成です。













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